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μ-12-(CV:近藤佳奈子) 【プロフィール】 身長:157センチ 体重:48キロ 血液型:A 誕生日:1月7日(精錬された日) 出身地:第一三階層都市”カグヅチ” 趣味:詩を書くこと(人には絶対見せない)、通販(人と会わずに済むため) 好きなもの:かわいいもの 嫌いなもの:虫(特に足の多いもの) ドライブ:シュタインズガンナー 【性格】 ノエルの世界に対する“憎しみが”大幅に増幅しているためすべての モノに対して攻撃的になっている。 【バックストーリー】 真の蒼の継承者としてノエルが覚醒した姿。次元接触用素体としての究極型。 「神殺しの剣・クサナギ」として境界に存在するマスターユニットを破壊できる唯一の存在であったが、 ラグナの助けもありノエルとしての自我を取り戻す。 そして、彼女は親友を救うべく、この力を制御できるようにレイチェルに教えを乞うのだった。
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付属のアダプタは32GB・HDDなしモデルが2A、HDD付きモデルが3Aのもの。 普段使いのレベルであれば付属のアダプタとケーブルの組み合わせで、寝る時に本体をシャットダウンしてから充電しておけばオーケー。 100均のケーブルは避けたほうが無難。 やむを得ない場合は【充電専用】表記のある極力短いケーブル(50cm以下)を選ぼう。 付属品とは別に1ポートあたり2A~3A出力が可能なアダプタと、その出力に対応できる充電専用ケーブルを購入しておくと吉。 【コメントフォーム・新しいコメントが上に来ます】 名前 コメント れよふ -- けいた (2017-08-17 09 26 03) 何もしてなくても、充電よりバッテリー消費の方が早いんだけどこれはデフォ?ちなみに付属のアダプタとケーブルです -- 名無しさん (2015-10-26 12 24 30) いけちゃさんのお勧めのUSB-ACアダプタを使って見ましたが、やはり使用しながらの充電はできないようすです。充電ケーブルも急速充電対応の2.4A対応のもので試しましたがだめな様子です。フルに1日がっつり使いたい場合は、モバイル用途ではかなりきびしいですね。 -- 名無しさん (2015-02-07 22 22 48) http //www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B00KQEB8K6 -- いけちゃ (2014-12-18 10 18 56) 3Aではありませんが、これで充電は出来ますが~ -- いけちゃ (2014-12-18 10 18 34) 3A対応のおすすめの小型充電器を教えてください。できれば、コンセント側のコネクタが収納式のものが希望です。 -- 名無しさん (2014-12-17 05 18 35) ミスった。タブレットとして使いたいのですが、microUSBで充電しながらUSB機器を使うのって可能ですか?それっぽいケーブル買ったらUSBは認識されるけど充電されなくて、どこかのページを参照して、microUSB延長ケーブルのIDケーブルを切断してみたら、充電はできるけどUSBは認識されないという結果でした。 -- 名無しさん (2014-04-29 19 23 47) タブレットとして使いたいのですが、micro -- 名無しさん (2014-04-29 19 21 05) モバイルバッテリーは、Sony CP-F10LSAVP での充電を確認していますが、元の容量が大きいので10000mAでも1回満充電できるかくらいですね。 -- 名無しさん (2014-03-24 13 58 49) モバイルバッテリーでの充電はできるのかな?最大出力2.1Aで -- 名無しさん (2014-03-16 14 20 31) 予備としての意味と、ヘビーな使い方だと消費に対して給電が間に合わない場合があるので高出力タイプも別に持っておいた方がいいかな、という意味があります。 -- 管理人 (2013-12-28 06 57 56) 充電アダプタが付くのに別にあったほうがいいのはなぜ? -- 名無しさん (2013-12-27 03 26 10) DK564GのACアダプタは3Aなのはいいんだけど140gと携帯には少し重めだね -- 名無しさん (2013-12-16 16 50 07) HDD付きモデル付属のACアダプタは5V/3Aとの情報。 -- 管理人 (2013-11-30 14 03 34) 昨夜、1.90Aへの到達を目視確認しております。 -- 管理人 (2013-11-27 10 45 54)
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3年生集合の続きっぽいものです 前回と別グループで うっかり組分けを8:10にしてしまったのは秘密 白望「……ダルい…」グデー 塞「ダルいというよりこれは…」 セーラ「暑いーー!!」 洋榎「もうなんやねん!暑すぎや!」 怜「クーラー壊れたんやからしゃあないやん…」 照「いつ戻ってくるの…」 巴「明日には新品が来るらしいけどね…」 初美「扇風機は暑い風かき回してるだけなのですよー…」 怜「松実さんも流石に制服だけやね」 宥「十分あったかいからね」 エイスリン「アツイ…」クテー セーラ「エイスリンちゃんだいじょうぶか~」パタパタ 洋榎「もうアカン!廊下で涼んでくる!」 初美「廊下も暑いと思うですよー」 洋榎「こんなサウナよりマシや!」 バタン ――廊下 洋榎「うう、部屋と変わらん…東京てなんでこんな暑いんや」 京太郎「…」スタスタ 洋榎「ん?あれは須賀君…!て、手に持ってるんは!」 ダダダダ 洋榎「須賀君!!」 京太郎「うわっ!?なんすか愛宕さん!?」 洋榎「そ、それはもしかして…」 京太郎「(カップ)アイスですけど」 洋榎「少し分けて!暑くて死にそうなんや!」バッ 京太郎「ちょっ、それ俺の食べかけですよ!?」 洋榎「ん~~~!!幸せやわ~!」 京太郎(聞いてないし。ていうか、所謂関節キスという奴だよなこれ…) 洋榎「ふぅ…って、あああ!?ぜ、全部食べてもたぁ!!」 京太郎(あんまり幸せそうに食べるんで止められませんでした) 洋榎「か、堪忍して須賀君!後で買って返すわ!」 京太郎「いや、いいですって!それより、どうしたんですか?部屋はクーラー効いてますよね?」 洋榎「それが昨日壊れてもうて。明日には新品が来るらしいんやけど…」 京太郎「今日はカンカン照りですもんね…タイミングが悪いというか」 洋榎「そうなんよ…皆うだってるわ。もう絹の部屋にでも遊びいこかな…」 京太郎「…そうだ、皆さんが良ければ何とかしますよ!」 洋榎「え?」 ――3年部屋A 洋榎「――というわけで須賀君が何とかしてくれるらしんやけど」 巴「何とかって…」 塞「アイスでも作ってくれたりして」 セーラ「この暑さ解消されるんならなんでもええわー」 ガチャ 京太郎「お待たせしましたー。うわっ、ホントにサウナみたいだな」 照「きょ…須賀君、それは?」 京太郎「へへ、かき氷機です!」バーン 宥「わ、本格的!」 怜「な、なんでそんなんあるんや?」 京太郎「うちの先輩の実家が使わなくなったって麻雀部が引き取ったんです」 京太郎「夏だしいざという時のために持って行こうって部長が」 塞(こ、これを持ってきた!?) エイスリン「オモソウ…」 初美「その発想は無かったですよー」 京太郎「シロップも各種揃えてますよ」 白望「肝心の氷は…」 セーラ「そうや、氷がないと何も始まらんよ」 京太郎「氷ならありますよ。ほら」カラカラ 洋榎「でかっ!それにすごい透き通ってて綺麗な氷やん!」 京太郎「本当は近くのスーパーで食べられる氷買ってこようと思ったんですけどね」 京太郎「たまたま外の公園に氷屋がいまして。氷屋なんて初めてでしたけどつい買っちゃいました」 京太郎「さて、この片方のブロックを扇風機の前に置いて…」 怜「なあ、須賀君。正直待ちきれないんやけど…」 白望「早くしないと死ぬ…」 塞「このままじゃシロがミイラになっちゃう!」 京太郎「そ、それはまずい!じゃ、かき氷祭り始めましょうか!」 「「いただきまーす!」」 ハムッ シャリシャリ 照「はふぅ…美味しい」 セーラ「生き返るわ~!!」 初美「今まで生きた中で一番美味しいかき氷ですよー!」 京太郎「はは、そりゃ良かったです」 エイスリン「シロ、オイシイ?」 白望「うん、すごく美味しい。…ダルくなくなったかも」 宥「ちょっと冷たいけど、美味しい」 怜「ふふ、冷たいものが美味しいなんて松実さんから聞くの初めてや」 コト 怜「え、これは…」 京太郎「お茶です。松実さんは冷え性で園城寺さんは体が弱いって聞いて」 京太郎「あんまりお腹冷やすのも良くないと思いまして」 宥「ありがとう…嬉しい」 怜「君、気が利くんやね。おおきに…」 エイスリン「オカワリ!」 京太郎「おー、3杯目じゃないですか。頭キーンてしません?」 エイスリン「キーン?」 京太郎「ほら、あんな感じで」 照「~~~~!!」ジタバタ 初美「あ~!頭が割れちゃうですよ~!」 セーラ「あたた、お腹が!怜、お茶分けてー」 怜「そのうち治るて」 エイスリン「皆楽シソウ」 京太郎「まあ、ああならないに越したことないんですが。はいどうぞ」 エイスリン「アリガトウ!」ニコッ 京太郎(おお…天使の微笑みとはこのことか…) チョンチョン 京太郎「ん?もがっ…」 洋榎「どや、美味いやろ?」 京太郎「びっくりしたー。ええ、我ながら美味いっす」 洋榎「自分、皆に作ってばかりで全然食べてへんから」 洋榎「私が食べさせたるわ。ほら、あーん」 京太郎「いやいや、恥ずかしいですって…」 洋榎「ええからええから」 京太郎「あむ……うん、美味い」 洋榎「須賀君、顔赤なってるで。にひひ」 京太郎「む。…じゃあ、次は俺が食べさせてあげますよ」 洋榎「な、なんでやねん!」 京太郎「いいからいいから、はい、あーん」 洋榎「あ、あーん…」 京太郎「どうすか?」 洋榎「…される側ってめっちゃ恥ずかしいわ」 京太郎「顔真っ赤ですよ」 洋榎「あ、暑いからや///!」 京太郎「ははは、そーですね」 洋榎「あ、バカにしてるやろそれー!」 照・初美「「おかわり!!」」バッ ←二人の間に割って入る 京太郎「おっと」 洋榎「む…」 初美「店主、「あーん」サービスは無かったはずですよー」ジロッ 照「私にもし…じゃなくて、お客がおかわりを欲してるのでそこまでにすべき」ジトッ 京太郎「そ、そうですね。何味がいいっすか?」 洋榎「…ま、ええか」ハムッ 初美「特別扱いはいけないですねー。わ、私にも食べさせるべきですよー」 京太郎「は?」 照「…」 京太郎「えーっと、食べさせればいいんですか?」 初美「は、早くするですよー」 京太郎「(恥ずかしい…)はい、あーん…」 初美「あーん……うん、なかなか悪くないですよ」 照「…わー、しまったー」 京太郎「?」 照「スプーンを落としてしまったー。これではかき氷が食べられないー」 照「どうしようー」チラッチラッ 「・・・・・」 照(あれ!?) 洋榎(それはないわ宮永…) 初美(須賀君が困惑しきりなのですよー) 京太郎(ま、まずい。照さんが何かをアピールしてるみたいだけど全然わからん!) 照「え、えと…」 洋榎「ほい。替えのスプーン」 照「……ありがとう」トボトボ 京太郎「…き、気を付けて―」 巴「氷無くなったね」 京太郎「そろそろお開きですかね」カチャカチャ セーラ「ホンマおおきに須賀。涼めたのももちろん良かったけど皆でワイワイやれて楽しかったわ」 京太郎「いやー、喜んでもらえたなら何よりっす」 塞「心配ご無用。シロのこの復活を見れば結果は一目瞭然だよ」 白望「須賀君、ありがとう。今度なんかお礼する…」 京太郎「お構いなく。それじゃ、俺はこの辺で」 バタン 怜「…あれ、外、雨降ってるわ」 宥「本当だ。これで少し涼しくなるね」 初美「グッドタイミングですよー」 洋榎「かき氷祭りのおかげで暑い昼間しのげたんや、須賀君には感謝せんと」 照(京ちゃんありがとう) エイスリン「マタ、かき氷食ベタイ!」 カン!
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越谷女子の浅見花子で 花子「オイコラ、おせーぞ須賀!早くついて来い!」 京太郎「ちょ、待ってくださいよ先輩!そんなに急がなくても物は逃げたりしませんって!」 花子「いーや、んなこたないね、まごこ?だってへーは神速をなんとやらって言ってたからな!」 京太郎「孫子です、それと兵は神速を尊ぶですし、それは孫子じゃないですから、無理に賢いこと言おうとしないでいいですから。」 花子「うっせーな!知ってたし!最初から知ってたし!アタシはバカじゃねーし!」 京太郎「いやそこまでムキになんないでくださいよ、それより何買いに行くんです?買い物行くぞ!って言われただけなんでわかんないですけど。」 花子「あー、いってなかったっけ?ニット帽だニット帽、それとアクセサリー。」 京太郎「あー、第三者の意見が欲しい的なアレですかね、似合うの選んで欲しい的な。」 花子「いや、買うもんはもう決まってっし、ニットはすでにあっから、そういうんじゃねーから。」 京太郎「じゃあなんで俺呼ばれたんすか!?」 花子「ほいよ、やる。」 京太郎「って、袋?」 花子「それやるよ、開けてみ。」 京太郎「っと、これは先輩のニット帽じゃないですか、貰っていいんですか?」 花子「おう、やる、つーか受け取れ、新品だから安心しな。」 京太郎「えっと……、ありがとうございます、でもどうして?」 花子「いやーそろそろアタシ卒業すんじゃん?だから後輩へのプレゼント的な?」 京太郎「なるほど、早速かぶってみてもいいっすかね?」 花子「おお、かぶれかぶれ、うんうん、似あってんじゃねーか。」 京太郎「いいですね、このニット帽、なんかすっごいしっくりきますよ、というかペアルックですよね、これ。」 花子「そういやそうだな!よし、腕でも組んで歩くか~?須賀ぁ~?」 京太郎「いいですね、それ、それでは失礼して。」 花子「お、ちょ、須賀!」 京太郎「それで次はどこですか先輩、案内してください。」 花子「~~~!、こっちだよコンニャロー!」 京太郎「って先輩!走らないでくださいって!コケますって!」 花子「うるせーぞ 京太郎 !今日は一日中引っ張り回してやっからな!」 カン
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2-Cメイン「君を認められない」 親密度 180以上 ライバル度 250~1000 スチル ○ 発生方法 エリア スーパー解釈 G線上のアリアC 発生場所 正門前 発生条件 第2セレクション期間以降 魔法のヴァイオリンが壊れていない フラグ →月森2-Cサブ -
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消毒されないテクス 322 名前:名無しオンライン 投稿日:2007/07/26(木) 11 30 09.82 Yk6D4j2Z 今日のミシンは絶好調、会心の出来モニ♪ よく出来ました、という事で、ブランド名として、私の名前を刺繍する。 ハイキャス3点とシルクパンツ、全部均等に売れると一番良いんだけど、なかなかそうはいかない。 そこが商売の面白いところでもある。 儲けは・・・テクスエンドの、エンドは、終わってる(END)のエンドらしい・・・ やっぱ、シルク包帯売りの方が儲かるかも・・・、裁縫で儲けるのに裁縫100いらない現実orz それにしても、ネオク山のミシンは使いやすい、銀行も近いし♪ でも、商売をするには、通行量が少ないから、店を開くのはビスク西になってしまう。 普段着の濃紺に染めたハイキャスを銀行に預け、染色前のハイキャスに着替える。 看板や看板代わりのペットを出すとウザイので、商売品と同じものを装備して、看板代わりにする。 判ってくれているお客様が何人居るか判らないけどorz CH一覧を見ると、いつもの美容室の営業案内があった、良かった、まだ続いてくれている・・・ ビスク西のレコ石を握り、飛べ、ビスク西銀前!! 人々の話し声が耳に突き刺さる、静かネオク山に比べ、ビスク西は煩い。 いつもの場所へ走っていくと、ブラムストーカー服のコグ兄さんが立っている。 看板代わりの豆豚が、周囲を威嚇している、可愛いけど、こいつ、強さ不明なんだよな・・・ 「こんばんわ~、コグ兄さん、シャンプーと調髪お願いしたいです」 「いらっしゃいませ、毎度のご利用ありがとうございます^^」 コグ兄さんの笑顔にちょっと、頬が熱くなる。 相変わらず素敵だなぁ。 「調髪も良いですが、たまには髪型変更もしてみませんか?」 「い・や・で・す。ハゲは懲りました」 コレさえなければなぁ。 「残念。モニ娘の坊主頭、可愛いのにw」 あぁ、涼やかな笑顔が憎たらしいほと素敵だ・・・狙ってるのがハゲでなければorz それ以上に、淡い恋心を持っても、無駄な相手。 「さぁ、まずはシャンプーからいきます」 「ぁぃ」 優しい指使いで頭皮から髪を洗われる、この感触だけで満足しよう・・・うん。 「次は調髪・・・ちょん、ちょん、ちょん・・・と、OK、綺麗な6頭の完成」 「ありがとうございます」 ぺこり、とお辞儀をすると、優雅にお辞儀を返された。 「代金はいつもどおりですね?」 「はい^^」 いつもの代金を支払う。 「3顔に飽きたら、何時でもご用命を、すぐに4顔か5顔にしてあげるから」 何故、顔型を持ってるんですか・・・コグ兄さん・・・ 323 名前:名無しオンライン 投稿日:2007/07/26(木) 11 30 48.54 Yk6D4j2Z 「モニ子ちゃん、プラントファイバーが溜まったんだけど、買い取ってくれるかな?」 「はい、いつもいつも、ありがとうございます」 「いや、こっちの方こそ助かるよ、溜まる一方だからね~」 西銀に入ると、すさまじい勢いでハエが飛び交ってた・・・・・・ コグ兄さんの機嫌が一気に悪くなるのが、側に立ってるだけで判る。 自分も気分が悪くなってくる。 可愛らしい服装に身を包んだモニ娘の頭にハエが大量に飛んでいる・・・それも一人や二人でないorz 「ウゼー」 完全に三白眼になったコグ兄さんが怖い・・・ いつもの買取単価でそそくさと取引を終わらせる。 二人揃って飛び出すように、西銀を出た。 「ハエ、苦手です・・・できるだけ、側で露店しないようにしてるのにorz」 「ボサ頭は趣味もあるからともかく、ハエを飛ばしたままで居られる神経が判らない」 「ウンウン、露店している人だろうと、強制シャンプーできると良いのに、って私はよく思います」 「そうだな・・・」 三白眼だったコグ兄さんの顔が突然、満面の笑みに代わった。 「いらっしゃいませ、海女王殿♪」 私と同じように、毎日露店前に髪を整えてもらっている、バイーンさんだ。 海王上着からバイーーーンと飛び出すアレが凶悪だ。 「シャンプーは良いわ、さっき、泳いできたから。調髪をお願いね」 「はい、判りました」 バイーーーンと飛び出しているアレもアレだけど、唇が艶かしい・・・ コグ兄さんの鼻の下が伸びている。 「毎度毎度、ご贔屓にありがとうございます」 「こちらこそ、助かるわ、ハエを飛ばして露店なんて、信じられないから」 「そうですよね、今、西銀に入って、窒息するかと思いましたよ、自分も」 「本当に困るわよね、食料品街でも、ハエを平気で飛ばしているのも居るんだから」 そーですよねー、そして何故か、モニ娘が多いんですよねー、同族ながら吐き気がする。 「それじゃぁ、また、お願いね」 「はい、ご利用ありがとうございました」 モンローウォークで立ち去る後姿を、コグ兄はでろ~んとした顔で見てた。 「コグ兄さん、鼻の下伸びてる伸びてる」 「お、そ、そうか?」 「上手くいくといいね~、それじゃ、私も露店してきます」 「はいはい、モニ子ちゃん、またよろしく」 「こちらこそ、それじゃあ、失礼します~」 恋さえしてないんだ、なら、応援するのが心意気ってもんでしょう。 324 名前:名無しオンライン 投稿日:2007/07/26(木) 11 31 12.91 Yk6D4j2Z ハエを避けて露店を開く、そして、お気に入りの小説をひっぱりだす。 さぁ、昨日の続きを読もうっと。 「大変だー!!水没魔だ!!」 その叫びに、あわてて本から視線を外す。 店を片付け、人だかりの方へ走る。 水路には、沢山のモニ娘が沈んでいた・・・ モニ娘しか、居ない・・・いや、私は沈んで無いけど? 「モニ娘対象の水没魔か?」 「生き残ってるモニも居るぞ」 「モニがモニを沈めたのか?あいつ等同族嫌悪が激しいからな」 沈んでいるモニ子に見覚えがあった。 「あーーーーー!!!」 思わず叫んでしまって、視線が集中する。 「あの、えっと、全員ハエが飛んでた人なんですけど・・・」 怖かった視線が一気に緩んだ。 「美容室やってま~す、よかったらどうぞ~」 コグ兄さんが晴れやかな笑顔で、宣伝をしていた。 コグ兄さんの美容室は今日は盛況なようだ。 【どーして、アタシが水死してるモニーーー】 戻ってきたのが、ぎゃーぎゃー騒いでるのが聞こえた。 ・・・・・そーいや、水死体でも、ハエって居なくなるのかな? かえって、増えそう・・・ 名前 コメント
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(おかしい。どうしてこうなった) 清澄高校麻雀部、唯一の男子である須賀京太郎は頭を抱えながら思った。 夏の日差しとは無縁の、冷房のきいた部室。けれども、今は別種の寒さが支配している。 一般的に、怖気とかそんな感じの。 その発生源は、彼のよく知る五人の少女たち――言うまでもなく、清澄麻雀部の面々――だ。 普段は牌を切る音や、かしましく談笑してたりするのだが、どういう訳かこの日は一様に無言。それぞれが伺うように、視線を巡らせていた。 (原因って、アレだよなぁ) 結果的に無視されるような形となった京太郎は、所在無さげに目線をそもそもの発端へと向ける。 目線の先。部室で様々な用途で使用されるホワイトボードには前部長、竹井久の直筆でこう書かれていた。 『須賀京太郎 強化プロジェクト』 インターハイも無事に終わり、なんやかんやとそれぞれが抱えていた問題もまるっと解決。 東京とは言うもののその実、千葉の浦安あたりにあるTDLなんかで遊び倒し、地元に戻ってから数日の休養日を置いた後の部活動。 「全員揃ったわね。 それじゃあ、今日の部活だけど……」 言いながら、夏休みまでの限定で部長職を続けている竹井久がホワイトボードに文字を書いていく。 件の、京太郎を強化すると言う旨だ。 「とまあ、インハイまで頑張って雑用してくれた須賀くんが新人戦を突破できるように、教えていこうと思うの」 「基本はひと通り教えられたと思うが、どうしても片手間になってしまったしのう」 久の言葉に、染谷まこが同意を示す。 県大会終了までは、京太郎も普通に麻雀を打つ機会が多かったが、やはりインハイに向かうとなれば、メインは参加する女子メンバーだ。 対して、京太郎はそんな彼女たちに献身的なサポートを続けてきた。 それに対する礼と言うのも変な話だが、恩返しとして教えていこうと言うわけだ。 ある意味、インハイでも上から数えたほうが早い実力者からの指導だ。人によっては、金を払ってでも受けたいだろう。 「そんなわけだから、須賀くんにとってはお待ちかねね。 ――それと、これまでありがとう」 「部長……」 ジィンと、京太郎はこみ上げてくる物をこらえた。 「わぁ、これから京ちゃんともっと打てるんですね!」 顔をほころばせ、宮永咲は手を叩く。 こと、麻雀に置いては魔物とすら称される彼女だが、こうして見るととてもそうは見えない。純粋に、京太郎との対戦を楽しみにしているようだ。 「須賀君、頑張ってくれましたもんね」 原村和が異論はないと微笑む。 「よ~しっ! それなら、この優希ちゃんが付きっきりで教えてやるじょ!」 元気な声をあげて、片岡優希が京太郎の背中に飛び乗る。 「おいおい、お前の練習はどうするんだよ」 「まっ、京太郎はわたしにタコスを献上し続けてくれたからなっ。 そのお返し分に、優希ちゃんの勝利の秘訣、きっかり伝授してやるじぇ!」 京太郎からは見えないが、わずかに顔を赤くした優希が早口にまくし立てる。まるで、気恥ずかしさを抑えているかのようだ。 それに気づかない京太郎は、軽く笑って優希の提案を受け入れる返事を返そうと口を開き―― 「あー、ちょっと待って」 久の一言で遮られた。 「その、ね? 色々と迷惑をかけたって点なら、やっぱり私が一番だと思うのよ」 「自覚あったんかい」 インハイの期間中、久は京太郎に買い出しを筆頭に雑務のほとんどを頼んでいた。酷い時など、まともに牌に触れないことすら、あった。 団体でのインターハイ優勝。 なまじ、それを実現可能なメンバーが揃ったがゆえの、愚直さであった。 「だから、恩返しって意味なら私がするべきじゃないかなぁって。 ほら、後進に指導するのも上級生の役目でしょ?」 と、どこかよそよそしく久が言う。 なるほど、一見して筋は通っている。だが、眼が泳いでいるし、指先でくるくると、毛先をいじっていなければ。 「えっと、俺としては嬉しいですけど……」 「なによ? 私の指導じゃ不満?」 ジッと、不安げな視線を京太郎に返す久。 「そうじゃなくて……」 京太郎が懸念しているのは、ひとえに久の今後である。言うまでもないが、三年生の彼女にとって最後の夏休みは大事な時期だ。 それを、自身の教育に使って良いのか。そう思いつつも、せっかくの好意を突き返すのはなぁと、京太郎が言葉を探していると助け舟はもう一人の上級生から出された。 「われ、受験の準備があるじゃろ?」 次期部長のまこが、その独特の口調で久に待ったをかけた。 「部長として、最後まで責任を持ちたいってのはわかるけど、それで自分を蔑ろにしては、京太郎にとって負担になるじゃろ」 「……ぐうの音も出ない正論ね」 苦々しい表情で、久が呻く。 「それに、上級生の役目と言うのなら、わしもおるじゃろ。 ちょうど、次期部長じゃしな」 くくっと、まこが身体を揺すって笑う。 「ええっと?」 次々と自分が教えると言い始める部員たちに、京太郎は目を白黒とさせて事の成り行きを見守る。 思考を放棄したとも言う。 「なぁに、そう身構えんでも良い。実はの、全国に行った影響かうちの店に客足が増えてのう。 せっかくだし、人手を増やそうかという話になってな?」 「はぁ」 「どうじゃ? 思うに、われに必要なんは経験じゃろ。その点、人の回転が多いからうちの店はうってつけじゃと思うぞ。 もちろん、給料もしっかりと支給してやるけえの」 「ははっ、それはありがたいですね」 と、京太郎は乗り気な様子を見せる。 むっと、優希と久が口を挟もうとした瞬間。 今までの流れからすると以外でもないが、もう一人が口火を切った。 「待ってください。 今まで、須賀君に教えていた時間は、私が一番長いんです」 和だった。 和の闘牌は、徹底した効率化による一芸だ。 言い換えるとこれは、基礎、基本を突き詰めて完成させた境地と言える。 そのためにか、和は役を覚えて間もない京太郎にたびたび教鞭を振るってきた。 ――蛇足だが、わずかばかりに恋情のようなものも京太郎にはあったのか、よく聞きに言っていたことも追記しておく。 「対局なら、ネットでもできますし、インハイで知り合った全国の方々とも何時だって打つことができます。 ええ、牌譜のやりとりもメールやチャットを使えばできますから、学校が終わった後でも、教えることだってできますよ」 と、誇らしげにその文字通り頭ひとつは大きそうな胸部をはって言う。 ぐんと、部室内の気温が四度は下がった。 「でも、流石に夜遅くまでは迷惑だろ?」 「ふふ。そんな、遅くまでやる気があるのはいい事だと思いますよ?」 和が軽く微笑んで返す。 思わず、京太郎の頬が紅潮した。やはり、あこがれとも言うべきものはまだ残っているようだ。 「あー、でもまって!」 不意に、大きな声が聞こえた。 今まで黙って成り行きを見守っていた、咲の声だ。 「ネット、でも確かに練習できると思うけど、これまでの分を考えると、やっぱり京ちゃんには直に牌を触って練習したほうが良いと思うよ」 うんうんと、咲が首を縦にふる。 「それに、なんて言うのかな? なんとなく、京ちゃんにもそう言う能力があるんじゃないかなって思う時があるの」 「えっ? そんなの、あるのか?」 能力と言えば、近年の麻雀大会で頻繁に見られる特異な現象だろう。 筆頭と言えば、京太郎にはまず咲の嶺上開花を思い浮かべる。 確実に引き当てる力。 運と言うものを飛び越えた、その先。 そんなオカルトだ。 「いやいや、ないだろ、流石に」 「ええ~、そうかなぁ。 こう、ビビッと来るものがたまにあるんだけど……」 ううんと、咲は何度か唸り声を挙げて考えこむ。 微妙に、その特徴的な頭髪が蠢いている気がするのは、見間違いだろう。 「あるなら、それは嬉しいけどさ……」 実際、先のインハイでもそういった能力は猛威を振るった。 京太郎とて、男の子である。そういう特殊な力に対するあこがれはあった。 「でしょ! お姉ちゃんも今度、帰ってくるし、一緒に打ってればきっと覚醒とかしちゃうんじゃないかなっ!」 「それは、その前に壊れてしまいそうな気もするのだけどっ!」 インハイでの咲の姉、照の様子を思い返しながら京太郎は苦笑しながら返す。 「京ちゃんの苗字は須賀だし、やっぱり風に関係ある能力? 風牌が集まりやすいとか」 「そうそう都合のいい能力はないだろ」 風牌を一鳴きしてからの早上がりは、初心者でも分かりやすい役の一つだ。 点数は低いが、早さを求められる場面ならば相当に強い。 「でも、そうだったらいいなって思うよ」 「なんでだ?」 「ほら、花の種は風が運んだりするからさ。峰の上の花の開花も、そうなのかも」 ふへへと、咲が顔を緩めて笑う。 「まだ能力があるって決まったわけでもないってのに、気が早いな」 京太郎も、そんな咲を見て笑った。 「とりあえず、誰が教えるか決めましょうか」 一回りした所で、久が改めて口火を切った。 「そうですね。方法は?」 「この面子じゃし、麻雀じゃろ」 「いえ、それでは一人余ってしまいます。総当りの時間もありませんし、別の方法にしましょう」 「なら、タコスの早食いでどうだッ!」 「それ、優希ちゃんしか得しないよね?」 「……」 全員が全員、睨み合う。 誰もが、牽制するように相手を見ていた。 (う~ん。やっぱり、みんな自分の闘牌に自信があるんだな) などと、京太郎は勝手に理解した風に頷く。 間違いではないかもしれないが、こう微妙に外しているのは気にしてはいけない。 「はぁ。もう、埒が明かないわ。 こうなったら恨みっこなし! 須賀くんに決めてもらいましょう!」 ややあって、久が嘆息しながら言った。それを皮切りに、全員の視線が京太郎へと向く。 「そうですね。それなら、まだ納得も行きます」 「京ちゃん、一緒に楽しもうよ」 「今なら美味しいタコスもついてくるじぇ」 「今後のためにも、損はさせんぞ?」 「悪待ちって、土壇場で決めるとカッコイイわよ?」 「須賀君なら、デジタルも極められると思いますよ」 「えっと……全員に教わるんじゃ、ダメなんですか?」 京太郎の返事は、ある意味では最もでわかりやくく空気を外したものだった。 ため息が誰ともなく漏れていく。 「京ちゃん……」 「はぁ、残念な犬だじぇ」 「わかっとった。このオチ、わかっとったよ、わしは」 「もう、とりあえず日替わりでいいんじゃないでしょうか」 「そうね。なんかもう、それでいいわ」 「あれ? えっ? 何か、やっちゃった感じ?」 「うん。でも、京ちゃんだしね」 「ええっ~なんだよ、それ~」 わけが分からず、京太郎はただ不平を漏らした。 この後は誰がどの曜日を取るかでまた揉めるのだが、それはまた別のお話。 ――ひとまず、カン!
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越谷女子の水村史織で 史織「う~ん、こっちかな~、それとっもこっち~?」 京太郎「……。」トントン 史織「ん~、迷うなぁ~、須賀くんはどっちだと思う~?」 京太郎「俺は右がいいと思うぜ、つーかそれよりもだな、水村、今日の目的を忘れてないですかね。」ビキビキ 史織「えっとぉ~、デート?」 京太郎「ちげーよ!お前が課題わかんねーって言うから一緒にやるって話だっただろ!」 史織「その話なんだけどね、怒らないで聞いてくれる?」 京太郎「おし、話してみろ、それから考えてやる。」 史織「実は連絡した後にやったら全部終わっちゃったみたいな?」 京太郎「お前先にそれを言えよ、なぁ……。」 史織「怒っちゃった?」 京太郎「いや、終わってんなら逆に都合がいい、頼む!写させてくれ!」 史織「いいけど~、ちょっと条件があるかな~?」 京太郎「なんだ?出来る範囲内だったらなんでもするぜ?」 史織「ん?今なんでもするって言った~?」 京太郎「出来る範囲内だぞ、出来る範囲内、今日は持ち合わせあんまないからすげー金かかるのは勘弁な。」 史織「じゃあ私と付き合ってもらえる?勿論恋人的な意味で♪」 京太郎「ハイハイ、友達に恋人ができるたびにそういうこと言うのはやめましょうね~。」 史織「だってぇ~、みんな自慢してくるんだもん、ず~る~い~。」 京太郎「お前なあ、俺だから冗談で通じるけど、他のやつだとそうは行かねえかもしんないぞ?」 史織「は~い、気をつけま~す。」 京太郎「反省0だなオイ、とりあえずさっさと条件言ってくれ、さっきも言ったけど、金かかるのはやめてくれよ。」 史織「ん~、じゃあもうちょっと私に付き合ってもらえる?具体的には今日一日。」 京太郎「いや付き合うのは構わねえけど、課題どうにかしねえと。」 史織「私の家に来ればいいでしょ、課題も家だし~。」 京太郎「じゃあ後で寄らせてもらうわ、課題は明日返せばいいしな。」 史織「家でやればい~よ、むしろ泊まっちゃう?今日は親いないよ~?」 京太郎「やらないし、泊まらないからな、そしてそういう誤解を生む発言をやめろ。」 史織「ノリわる~い、つまらない男はモテないよ~?」 京太郎「言ってろ、まったく。」 史織(だいたいこんなこと須賀くんにしか言わないし~、ホントに察し悪~い。」 京太郎「ん、なんか言ったか水村?」 史織「なんでもな~い、それじゃコレ買ってくる~。」 京太郎「あいよ、んじゃ外で待ってるからな。」 史織「あ、お金渡すから私の代わりに買ってよ~、二人で来てるのに一人で買ってるとか変に見られるし~。」ギュッ 京太郎「わかったわかった、だから離れろって。」 史織「こうやってると恋人に見えるかなぁ?」 京太郎「お前なあ、さすがにこれ以上、っと!?」グイッ 史織「言っとくけど、ただの男友達にはこんなことしないから。」ボソッ 史織「じゃ、一緒に会計しに行こう 京太郎 。ハイ、お金♪」ギュッ 京太郎「お、おう……、そうだな……。」 京太郎(うわやっべぇ、すっげードキドキしてるわ、今) カン
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μ-12-(CV:近藤佳奈子) 【プロフィール】 身長:157センチ 体重:48キロ 血液型:A 誕生日:1月7日(精錬された日) 出身地:第一三階層都市”カグヅチ” 趣味:詩を書くこと(人には絶対見せない)、通販(人と会わずに済むため) 好きなもの:かわいいもの 嫌いなもの:虫(特に足の多いもの) ドライブ:シュタインズガンナー 【性格】 ノエルの世界に対する“憎しみが”大幅に増幅しているためすべての モノに対して攻撃的になっていたが、もう一人の自分を受け入れ 現在は安定している。 【バックストーリー】 真の蒼の継承者としてノエルが覚醒した姿。次元接触用素体としての究極型。 「神殺しの剣・クサナギ」として境界に存在するマスターユニットを破壊できる唯一の存在であったが、 ラグナの助けもありノエルとしての自我を取り戻し、レイチェルの教えにより力を制御できるようになった。 しかしイザナミとの決戦後、暴走したラグナに敗北し取り逃がしてしまう。
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新子家とは家族ぐるみの付き合いと言う設定で 新子家 ピンポーン 望「は-い」パタパタ 京太郎「ど、どうも…」 望「あら京ちゃん、随分と久しぶりじゃない」 望「憧に用なんでしょ?その内顔出すだろうから、上がって上がって」 京太郎「え?あ、はい」 望「はい、お茶どうぞ」コト 京太郎「わざわざすみません」 望「いいのいいの、昔からのご近所付き合いじゃない」 望「しっかし憧ったら京ちゃん待たせて…一体何やってんのかしら?」 京太郎「あはは…」 京太郎(相変わらず望姉ちゃんはキレイだなぁ…優しいし家事万能の現役巫女さんだし) 京太郎 (そして今日やって来たのは、憧れの望姉…望さんを初デートに誘う為…!) 京太郎(今は2人っきりのチャンス…行くぞ京太郎!) 京太郎「の、望さん!」シャキッ 望「ん?どうしたの?」 京太郎「今度一緒n「おまたせーっ、京太郎!」スパーン! 京太郎「……」 京太郎「えっ」 望「コラ憧、障子が壊れちゃうでしょ!」 憧「ゴメンゴメンお姉ちゃん、ちょっと急いじゃってて♪」 京(あ、憧ォーーー!お前なんつータイミングで…) 望「じゃあ私は家の仕事があるから、ゆっくりしてってね京太郎君」スッ 京「えっ、ちょ、望さん待っt」ガシッ 憧「さーて京太郎、私の部屋でみっちり麻雀の『特訓』しよっか?」ニコ 京太郎「お、おい憧引っ張るな…つーか目が笑ってない、笑ってないから!」ズルズル 憧(お姉ちゃん…京太郎だけは譲らないからね!) カン!